▶︎▶︎去った苦労。▶︎▶︎材料知らない

December 15, 2014

▶︎▶︎オムライス

こんばんは、おはぎちゃんです。

今日も冷えますね。
どうか体調管理にはお気をつけて・・・

さて、本日3日目の更新となりますが
書くことにワクワクしているので三日坊主にならない自信があります。

前回の記事の文字数には少し自分でもびっくりでした。
原稿用紙なんかに例えると6枚分くらいで、それをズラズラあっという間に書けたので
こんなにサンタクロースの思い出執念があったのかと。 

執念シリーズとか言うのは辞めておきますが
前回の記事を書きながら思い出した出来事があったのでそれを今回書きたいと思います。



突然ですが、
おふくろの味ってありますか?


ヘイヘイヘイホーですよヘイヘイホー。(わかる人にはわかる) 

今回のブログタイトルになっているオムライス
これが私にとってのおふくろの味です。


・・・と、いうことになっています。


???ってなりますよね。
実は私、おふくろ=母親の作る料理で好きな食べ物っていうのが思いつかないのです。

私は10歳、小学3年生のころまでおばあちゃんちに預けられていて
母親が再婚すると同時に母親に引き取られて新生活を送っていました。

私が母親と父親と新生活が始まってまもない頃、たまたま母親とテレビを見てて
あなたのおふくろの味は?特集をしていて
母親に聞かれたんです。
おはぎはママのおふくろの味なんだと思う?
 と。

新生活が始まる前にも母親と旧父と生活することも少なからずありました。
なので多少母親の作ったご飯を食べたのが新生活が始まる前にもあったわけですが
記憶にある料理といえば、
・のりたまふりかけごはん
・ふじっ子ごはん(これもふりかけみたいな塩昆布です)
・オリジン弁当
・オムライス

この中で言ったら断然ふじっ子なんですけど、
さすがにふじっ子って答えるわけにはいかないので

オムライスかなあ。と答えました。



・・・それからというもの、21歳になる今でも
事あるごとにお祝いは母親のオムライスがでてくるわけです。
もちろん、毎度喜んだふりをします。

私は今、自炊生活をしていますが
具材が余った時はオムライスではなくチャーハンを作ります。

外食でオムライスを食べに行くなんてこともありません。


・・・それだけオムライスに苦手意識があるのです。

実は私にとってのおふくろの味はトラウマの味だったわけです。




だんだん私の性格みえてきました?


以上。




ps;おばあちゃんのおふくろの味はハタハタ(魚)の煮付けです。



 

thinking21 at 19:27│Comments(0)

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