December 19, 2014
▶︎▶︎フィカンチ
こんばんは
おはぎちゃんです。
今日も慌ただしい1日が終わろうとしてますが…
今日こそは書きたいお話を思いついたので是非。
以前知り合った関西弁を話す大学生・Sくんとの話。
Sくんは、大学3年生になったとき交換留学で1年間ブラジルにいったそうです。
初海外がブラジルで、初海外生活ももちろんブラジルで、しかもたった一人で!一年間一度も帰国しないで!
・・・うーん、かなりのチャレンジャーだと思いました♪
いきなり拳銃を突きつけられるってことも日常茶飯事だったみたいで
私にとって彼の体験談は目を丸くするようなことばかりでした。
彼との会話の中ですごーく興味を引いたのが彼の恋愛事情、ブラジルの恋愛事情。
まず彼にはブラジルに行く前に1年間付き合ってた彼女がいたそうです。
相手は同じ大学の子で彼がブラジルに行く際に自然と別れたというのです。
私が
自分がもし好きな人と一年離れることを考れば別れることも考えるけど、やっぱ好きだったなら切ないなあ。
と言ったら彼は、
そうでもないねん。日本では全くモテないけどブラジル行ってた時はモテてんで。彼女も2人いたし・・・。
と、あっさりブラジル生活の中でちゃっかりちゃちゃっと彼女が出来てたことを話してくれました。
つい最近朝のニュース番組でブラジルで行われたというブンブンコンテストというお尻が一番綺麗な女性のナンバーワンを決める大会が紹介されていたのを思い出しました。
ブラジル女性はよく世界一美しいなんて言われたりしていて、おまけにボンキュッボンな体型も兼ね備えていて…男の人からしたらものすごく嬉しいだろうなという感じで
そう考えるとまだまだウブな20歳の彼が行けばそりゃもう・・・て、てんごく、天国ですよ。
彼女のことなんてパパパっと忘れてしまうわけですよ。
彼がだんだん自慢げにブラジルの彼女との馴れ初めや彼女がいかに綺麗でお人形さんみたいだったとか話し出すので
こりゃ日本に帰ってきて日本人の女性と恋愛する気ないわけだ。
と彼が日本に帰ってきてから彼女ができないと嘆いていた本当の理由が見えてきたわけですが話を聞いていると彼が
ブラジルの人って彼女・彼氏になるとめちゃくちゃ大事にするんやで。
と言ったのです。
ブラジルの人には失礼ですがこの時驚いてしまいました。
えええええええうそやろ〜〜〜!!!と。
ですが話を掘り下げてみると、納得する事実が分かりました。
ブラジルでは日本とは違う特有の恋愛事情があったのです。
まず恋愛とは別でお友達の概念。
結構あっさり誰でも仲良くなれてしまうお国柄なので相手がお友達っていえばお友達ってことになっちゃうくらい幅広い関係。
その次にソッチのお友達の概念。
日本よりもソッチ=性に奔放なのでしょうか、いるのが非日常ではないということです。wow
ただし、ソッチのお友達は恋愛には発展しないみたいです。
相手を性的な対象だけでしかないというまあなんて都合のいい関係。不思議ですね。
そして、私が知らなかったフィカンチの概念。
ふィ、フィカンチ?とつい戸惑ってしまった私ですが、
どうやらフィカンチというものは簡単に言うと恋人候補です。
フィカンチは何人も持っていいそうです。
フィカンチを何人も引き連れてデートっていうのもアリだそうです。
そして、ソッチの関係ももちろんあるそうです。
先ほどSくんが言ったようにブラジルでは恋人はめちゃくちゃ大事にするので
その手前の段階で相手を決めて腹くくろうよっていう感じなのでしょうか。
なんて大胆・・・。
要するに、
ココロもソッチも全部一致して信頼関係が成り立って恋人になるのです。
ただ逆に言うと、体の関係から恋愛にはいる形なので体の関係がなくなると不信感やギクシャクにつながりうまく行かないみたいなんです。
・・・そんなこんなで、彼のわくわくどきどきラブストーリーを聞いてるうちに
ブラジルのびっくり文化に話がそれていきましたが
彼が日本に帰ってくると、
まあモテないというか、日本人女性とのコミュニケーションの仕方そのものが分からず、恋愛も体の関係から信頼関係が成り立ち、恋人になるなんてほぼ有りえない話なので
どうやって信頼関係を築いていけばいいのか分からない。
というのに直面して、女性との関わりがほぼゼロになり自分はモテナイモテナイと卑下しちゃってる状態が現在のようです。(おはぎは何故か話しやすいといわれました。汗)
それを聞いて私は逆に良い気付きなんじゃないかなと思いました。
おはぎ独断の意見ではありますが、
私は外国のお友達が日本人よりも多かったりして、おまけに高校生の時にスペイン人の子と清いお付き合い(笑)をしていたこともあって、
日本人には日本人にある情緒深いとことか奥ゆかしさとか・・・すごく素敵なものあると思っているので
恋愛だったら日本人がいいなあなんて思ったりするのです。
だって体の関係がなくなってぎくしゃくしたり不信感になるのは日本でもあるかもしれないですが
もっと心だけでも繋がれる関係を築きたい
ってピュアガールは思いたいじゃないですか。はい。
つい長々と話していましたが
20歳の彼には刺激すぎた体験で、その刺激が逆に理性を奪っちゃってるんですね。
彼の嗜好が女性のランジェリー(ボンテージやネグリジェ)を見ること、と聞いて私はその理性を奪ってしまっている十分な理由になると思いました。
はやく日本の良さにも気づきましょう、青年よ。
以上。
ps;Sくんの彼女の写真はほんとにバービー人形そのものだった。
おはぎちゃんです。
今日も慌ただしい1日が終わろうとしてますが…
今日こそは書きたいお話を思いついたので是非。
以前知り合った関西弁を話す大学生・Sくんとの話。
Sくんは、大学3年生になったとき交換留学で1年間ブラジルにいったそうです。
初海外がブラジルで、初海外生活ももちろんブラジルで、しかもたった一人で!一年間一度も帰国しないで!
・・・うーん、かなりのチャレンジャーだと思いました♪
いきなり拳銃を突きつけられるってことも日常茶飯事だったみたいで
私にとって彼の体験談は目を丸くするようなことばかりでした。
彼との会話の中ですごーく興味を引いたのが彼の恋愛事情、ブラジルの恋愛事情。
まず彼にはブラジルに行く前に1年間付き合ってた彼女がいたそうです。
相手は同じ大学の子で彼がブラジルに行く際に自然と別れたというのです。
私が
自分がもし好きな人と一年離れることを考れば別れることも考えるけど、やっぱ好きだったなら切ないなあ。
と言ったら彼は、
そうでもないねん。日本では全くモテないけどブラジル行ってた時はモテてんで。彼女も2人いたし・・・。
と、あっさりブラジル生活の中でちゃっかりちゃちゃっと彼女が出来てたことを話してくれました。
つい最近朝のニュース番組でブラジルで行われたというブンブンコンテストというお尻が一番綺麗な女性のナンバーワンを決める大会が紹介されていたのを思い出しました。
ブラジル女性はよく世界一美しいなんて言われたりしていて、おまけにボンキュッボンな体型も兼ね備えていて…男の人からしたらものすごく嬉しいだろうなという感じで
そう考えるとまだまだウブな20歳の彼が行けばそりゃもう・・・て、てんごく、天国ですよ。
彼女のことなんてパパパっと忘れてしまうわけですよ。
彼がだんだん自慢げにブラジルの彼女との馴れ初めや彼女がいかに綺麗でお人形さんみたいだったとか話し出すので
こりゃ日本に帰ってきて日本人の女性と恋愛する気ないわけだ。
と彼が日本に帰ってきてから彼女ができないと嘆いていた本当の理由が見えてきたわけですが話を聞いていると彼が
ブラジルの人って彼女・彼氏になるとめちゃくちゃ大事にするんやで。
と言ったのです。
ブラジルの人には失礼ですがこの時驚いてしまいました。
えええええええうそやろ〜〜〜!!!と。
ですが話を掘り下げてみると、納得する事実が分かりました。
ブラジルでは日本とは違う特有の恋愛事情があったのです。
まず恋愛とは別でお友達の概念。
結構あっさり誰でも仲良くなれてしまうお国柄なので相手がお友達っていえばお友達ってことになっちゃうくらい幅広い関係。
その次にソッチのお友達の概念。
日本よりもソッチ=性に奔放なのでしょうか、いるのが非日常ではないということです。wow
ただし、ソッチのお友達は恋愛には発展しないみたいです。
相手を性的な対象だけでしかないというまあなんて都合のいい関係。不思議ですね。
そして、私が知らなかったフィカンチの概念。
ふィ、フィカンチ?とつい戸惑ってしまった私ですが、
どうやらフィカンチというものは簡単に言うと恋人候補です。
フィカンチは何人も持っていいそうです。
フィカンチを何人も引き連れてデートっていうのもアリだそうです。
そして、ソッチの関係ももちろんあるそうです。
先ほどSくんが言ったようにブラジルでは恋人はめちゃくちゃ大事にするので
その手前の段階で相手を決めて腹くくろうよっていう感じなのでしょうか。
なんて大胆・・・。
要するに、
ココロもソッチも全部一致して信頼関係が成り立って恋人になるのです。
ただ逆に言うと、体の関係から恋愛にはいる形なので体の関係がなくなると不信感やギクシャクにつながりうまく行かないみたいなんです。
・・・そんなこんなで、彼のわくわくどきどきラブストーリーを聞いてるうちに
ブラジルのびっくり文化に話がそれていきましたが
彼が日本に帰ってくると、
まあモテないというか、日本人女性とのコミュニケーションの仕方そのものが分からず、恋愛も体の関係から信頼関係が成り立ち、恋人になるなんてほぼ有りえない話なので
どうやって信頼関係を築いていけばいいのか分からない。
というのに直面して、女性との関わりがほぼゼロになり自分はモテナイモテナイと卑下しちゃってる状態が現在のようです。(おはぎは何故か話しやすいといわれました。汗)
それを聞いて私は逆に良い気付きなんじゃないかなと思いました。
おはぎ独断の意見ではありますが、
私は外国のお友達が日本人よりも多かったりして、おまけに高校生の時にスペイン人の子と清いお付き合い(笑)をしていたこともあって、
日本人には日本人にある情緒深いとことか奥ゆかしさとか・・・すごく素敵なものあると思っているので
恋愛だったら日本人がいいなあなんて思ったりするのです。
だって体の関係がなくなってぎくしゃくしたり不信感になるのは日本でもあるかもしれないですが
もっと心だけでも繋がれる関係を築きたい
ってピュアガールは思いたいじゃないですか。はい。
つい長々と話していましたが
20歳の彼には刺激すぎた体験で、その刺激が逆に理性を奪っちゃってるんですね。
彼の嗜好が女性のランジェリー(ボンテージやネグリジェ)を見ること、と聞いて私はその理性を奪ってしまっている十分な理由になると思いました。
はやく日本の良さにも気づきましょう、青年よ。
以上。
ps;Sくんの彼女の写真はほんとにバービー人形そのものだった。
thinking21 at 22:17|Permalink│Comments(0)
December 17, 2014
▶︎▶︎材料知らない
おはようございます、おはぎちゃんです。
ああ、肉まんの白い皮の部分だけ食べたい。
それじゃあ肉まんの意味ないかあ。
まんが好きなんです。
あ、マンガじゃないです。
マンが好きなんです。
あ、男好きではないですよ?
以上。
ps:アツアツを持ち帰ると水蒸気の水滴で肉まんの白い皮がブヨブヨになるのが許せない。
ああ、肉まんの白い皮の部分だけ食べたい。
それじゃあ肉まんの意味ないかあ。
まんが好きなんです。
あ、マンガじゃないです。
マンが好きなんです。
あ、男好きではないですよ?
以上。
ps:アツアツを持ち帰ると水蒸気の水滴で肉まんの白い皮がブヨブヨになるのが許せない。
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thinking21 at 07:04|Permalink│Comments(0)